アルムオンジ・ROKU/企画
信州たかずやの「森・きこり」体験
次回予定:未定(決定次第お知らせします)
= 内容 =
●主催者から一言●
森林は私たち人類にとって欠かす事のできない物です。酸素や山の恵みや保水機能崩落の防止、紙になったり住宅になったりと、木がなかったら私たちは生きていくことができません。私どもの裏山でも手入れのされない森林の面積がどんどん広がっています。あるいは、金になるとか構造材が必要と言う理由で里山の広葉樹が切られ檜や松が植えられていきます。さらには税金を使うために、わざわざ広葉樹林を切って(しかも水源涵養保安林を)針葉樹を植えています。そのために水害も起きています。
私は正しく自然に接していく必要を感じています。しかし何をどうやったらそうできるのか?考えた結果はまず自分の周りから手をつけることでした。非常に使いにくい構造材としての唐松林が、間伐もされずに沢山あります。私が手をつけることのできる面積は限られていますが、“はじめの一歩”としてできるだけ多くの方に森林に親しみ理解していただき、リフレッシュを兼ね山の手入れができればと考えています。
第二章 たかずやの森再生プロジェクト
第一章 たかずやの「森・きこり」体験
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